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久しぶりに国内旅行へ行ってきました。
場所は宮古島です。沖縄県初上陸です…!先に結論を言ってしまうとまた行きたいと思うほどとても良いところでした。
宮古の良さを伝えたいので、出発から帰りまでの道のりをまとめてみました。
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Contents
出発は羽田空港
ANA(全日空)でチケットを取ったので、羽田空港に集合。
宮古行は2020年秋現在、一日一便です。
私が利用した時は11:40発だったので、都内在住の方なら朝もゆったり向かう事ができると思います。
連休明けの旅行だったため、チケットも往復約37,000円と安く買えました。
宮古行きの飛行機は関東圏だと成田からLCCもあるみたいですが、出発時刻が早朝だそうです。
成田空港近くに住んでいるのならいいかもしれませんが、都内在住なら前泊必須です。空港内で一夜を明かすという手もありますが、、あまりおすすめできません。
LCCは安さが魅力ですが、飛行機の狭さや時間、成田への道のり等々考えると個人的には羽田発着のANAかJALがおすすめですかね。。(マイルを貯めている人なら尚更)
QRコードで楽々チェックイン
他の航空会社はわかりませんが、ANAのチェックインはQRコードをかざすだけでチケットの発券や荷物の預け入れもできてしまいます。
コロナ対策という事もありますが、スタッフなしで荷物も簡単にセルフで預けれちゃう時代になっていました。出発ゲート入場もQRコードをかざすだけ。いやー、、便利!
事前に食料を調達
お昼時というのもあり、空き時間にお昼ご飯を購入しました。
お店の数は多くはありませんでしが、お弁当やお菓子が購入できる売店や、おにぎり屋さん、あとスタバなんかがありました。
ANAのマイルが貯まるお店もあったので、マイルを貯めている人はカードかアプリを用意しておくと良いと思います。
機内は食事は出ませんが、飲み物のサービスはありましたよ。
宮古空港到着
羽田から約3時間ほどで到着。
宮古空港は小さいので、降りたらすぐに荷物受け取りレーンの場所になります。
荷物待ちの間、トイレでも行こうかなと思う人が多いのか女子トイレは長蛇の列…毎回の事だそうです。
タクシーで宿泊先へ
宮古の交通手段はレンタカーもしくはタクシーになります。
私たちはタクシーで宿泊先へ向かいました。宮古のタクシーは初乗り450円。
距離にして5~6km走行し1,130円でした。普段タクシーにほぼ乗りませんが、都心より良心的なお値段です。
盛加井(ムイカガー)へ
一息つき、さっそく宿泊先の近くの「盛加井」(ムイカガー)と言う神秘的な場所へ案内してもらいました。

いや、道は?!と思うほど草木が生い茂った場所でした。
これは案内されなきゃ絶対行かない(気づかない)場所です。

映画のような世界観です。足元は悪いですが、階段を下りていき洞窟へ入ります。

写真がブレブレですが、湧水がくめる場所まで下りました。
飲めそうな雰囲気を醸し出していましたが、実際に飲むと腹壊すそうなので飲むのはやめときましょう。。

洞窟から外を撮ってみました。こちらもブレブレですが、光が差し込みとても神秘的。
盛加井へ行く時の注意点
時期にもよりますが…虫がとにかくすごい!!!虫よけスプレーは必須ですが、スプレーをしても刺されます。
とにかく肌を露出しない服装+虫よけスプレーがマストです。
足元は滑るのでできればスニーカーがいいと思います。
滑るので下りが結構危なかったです。。
海辺へ立ち寄る
夕暮れ時にふらっと立ち寄った海がキレイでした。
宮古の中では「普通」くらいと言っていましたが、それでも綺麗な海でした。

夕日のコントラストが美しい。
「琉球の風」でディナー
夕食は「琉球の風」という複合施設内の「南風(ぱいかじ)屋台村」で沖縄料理を食べました。
場所はシギラというリゾートゾーンにあります。
シギラ近辺はお店や宿泊施設が多く、シギラ周辺だけでも一日遊べそうでした。

ゴーヤチャンプルーや島豆腐の厚揚げなど全部おいしかった!価格も比較的リーズナブル。
客層はファミリー層が多かった気がします。

ショーもあります!私が行った時はお姉さんが一人で歌っていましたが、複数人での余興などもあるみたいです。
帰りに隣接するお土産屋さんにも寄りました。
沖縄名物からリゾートっぽい服、水着など色々ありましたよ。
1日目終了
1日目からかなり濃い内容でした。
リゾート地に行きたいとあまり思った事がなく、、行く前は若干不安もあったんですが、そんな気持ちはどこえやらで初日から満喫しまくりでした。
2日目はシュノーケリングやカヤックなんかも体験したので、また後日記事をアップしたいと思います。
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